委員会活動
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Committee 委員会からのお知らせ
総務部 総務委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年5月8日 TKP新橋汐留ビジネスセンターカンファレンスルームにて会議
(長崎会長、林副会長、佐藤副会長、太田理事出席)
ペット関連産業・マイクロチップ製造業者との意見交換
・マイクロチップ挿入義務化について
・動物愛護法改正について
・企業から日小獣への要望
第2回委員会 令和4年7月31日 Web会議
・日小獣会員証作成
・愛玩動物看護師指定講習会講習選任
第3回委員会 令和4年10月7日 Web会議
・愛玩動物看護師指定講習会講師選任
第4回委員会 令和5年1月20日 Web会議
・令和5年度総務委員会予算案
・令和5年度総務委員会事業計画
獣医事部 獣医事対策委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年4月22日(金)オンライン会議
・ショートビデオの公開について
・ショートビデオの広報について
第2回委員会 令和4年7月3日(日)本会会議室
・クレーム・トラブルアンケートの解説をもとにした質問回答集及び公開について
・本会ホームページ内に、獣医事対策窓口設置をする件について
・獣医事講演会の開催方法について
第3回委員会 令和4年8月26日(金)オンライン会議
・クレーム・トラブルアンケート結果に対する、顧問弁護士による回答を作成するための質問事項の選定
・猫3種混合ワクチン欠品に対する要望書についてのメーカーの対応について
・マイクロチップ無届販売、及び無資格装着に対する委員会としての対応について
第4回委員会 令和4年10月23日(日)オンライン会議
・クレーム・トラブルアンケートに沿った実例に対する顧問弁護士の回答集公開方法について
・猫3種混合ワクチン欠品に対する要望書と、メーカーの対応についての公開方法について
・マイクロチップ無届販売・無資格装着に対しての委員会としての対応方法について
・アーカイブショートビデオのテーマについて
第5回委員会 令和5年1月18日(水)本会会議室
・新しいアーカイブショートビデオの作成準備について
・範囲を絞った新しいクレームトラブルアンケートの作成について
・獣医オンライン診療についての検討
・来年度の事業計画について
・顧問弁護士による獣医事講演会開催について
2.事業活動について
・アーカイブショートビデオの制作と本会ホームページ上への公開
・獣医事クレーム・トラブルアンケート結果による実例集の顧問弁護士による解説集をJSAVA News に掲載。
・大学への講師派遣
開催日:令和4年5月24日(火)
開催場所:日本獣医生命科学大学
内容:獣医学概論(小動物獣医療における倫理)
対象:獣医学科1年次100名および武蔵野市民30名
・猫3種混合ワクチン欠品に対する要望書をメーカーに会長名で送付
・マイクロチップの獣医師による無届販売を受け、内容の説明と注意喚起をJSAVA News に掲載
・獣医事クレーム・トラブルアンケートの第2弾作成
学術部 学術委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年6月10日(金)オンライン会議
・本年度のオンラインセミナーの演者および演目、配信日について
・その他
第2回委員会 令和5年1月16日(水)オンライン会議
・次年度事業計画について
・次年度予算について
・次年度オンラインセミナー演者について
・その他
2.事業活動について
・オンラインセミナー
本配信:Zoom、見逃し配信:You Tube 協力:㈱中日アド企画
【学術委員会】
第1回「甲状腺・上皮小体に関連する疾患の診断と治療」
茂木朋貴 先生(東京大学農学生命科学研究科附属動物医療センター第一内科)
令和4年8月19日(金)20:30~23:00 75名視聴
見逃し配信:本配信終了翌日~9月2日まで 視聴数:350回
第4回「放射線治療の基本と治療効果」
中山智宏先生(日本大学生物資源科学部獣医学科獣医放射線学研究室)
令和4年12月6日(金)20:30~23:00 44名視聴
見逃し配信:本配信終了翌日~12月20日まで 視聴数:159回
学術部 感染症委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年6月10日(金)オンライン会議
・本年度のオンラインセミナーの演者および演目、配信日について
・その他
第2回委員会 令和5年1月16日(水)オンライン会議
・次年度事業計画について
・次年度予算について
・次年度オンラインセミナー演者について
・その他
2.事業活動について
・オンラインセミナー
本配信:Zoom、見逃し配信:You Tube 協力:㈱中日アド企画
【感染症委員会】
第2回「麻酔の安定化」
手島健次先生(日本大学生物資源科学部獣医学科獣医麻酔・呼吸器学研究室)
令和4年9月28日(水)20:30から22:30 61名視聴
見逃し配信:本配信終了翌日~10月12日 視聴数:222回
第3回「犬と猫のアレルギーの診断と治療のポイント」
増田健一先生(動物アレルギー検査㈱)
令和4年10月30日(日)13:30~15:30 44名視聴
見逃し配信:本配信終了翌日~11月13日 視聴数:289回
第5回「ホームドクターで必要な歯科治療」
高橋香先生(鹿児島大学共同獣医学部附属動物病院)
令和5年1月29日(日)13:30~15:30 53名視聴
見逃し配信:本配信終了翌日~2月12日 視聴数:289回
事業部 動物愛護・社会福祉委員会
<令和4年度 活動報告>
前年度から引き続いて、身体障がい者補助犬募金箱の設置推進と募金額の集計、日本身体障害者補助犬学会等への参加、動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正に伴う運用事例の紹介、主にこれらの点に関して、3回の委員会を開催し協議した。
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年7月31日(日)オンライン会議
事業部長、委員3名、及び会長が参加
・身体障がい者補助犬募金箱の集計と今後について
・身体障がい者補助犬の現在状況と認知度向上について
・動物の愛護及び管理に関する法律の改正後の状況について
・動物愛護に関わる新たな諸問題について
第2回委員会 令和4年10月23日(日)オンライン会議
事業部長、委員3名、及び会長が参加
・身体障がい者補助犬募金箱と助成申請書の一部簡略化について
・日本身体障害者補助犬学会、本年度学術大会について
・動物愛護に関わる諸問題について
第3回委員会 令和5年2月19日(日)本会会議室(会長はオンライン参加)
事業部長、委員3名、及び会長が参加
・身体障がい者補助犬募金箱の使途と今後について
・身体障がい者補助犬助成申請書の書式変更について
・日本身体障害者補助犬学会参加報告
・動物愛護に関わる新たな諸問題について
2.事業活動について
・身体障がい者補助犬募金に関して
令和3年度の募金額は約250万円で、前年比約70万円の増となった。募金に協力を戴いた会員諸氏に感謝する。また今年度も181頭の補助犬ユーザーに、1頭当たり 1万円の助成金給付を行った。内訳は盲導犬157頭、聴導犬15頭、介助犬9頭であり盲導犬が8割を超える。即ち8割のユーザーは目が不自由な為、代筆代行者が必要となる。そこで助成金申請の書式を簡略化する事を決議し次年度より実施する。また、補助犬に関する更なる認知度向上を目指し、情報提供に努めていく。
・日本身体障害者補助犬学会等への参加
令和4年12月10日、中部国際空港で学術大会が開催され、長崎会長、林副会長が参加した。17日以降にオンライン配信が有り、大会長講演、一般演題8題、ショートレクチャー3題を視聴した。今回は補助犬ユーザーの体験談も多く、コロナ禍にも拘わらず、それを乗り越えて懸命に奮闘する補助犬とそのユーザー、関係者の現在の姿に感銘を受けた。今後も学会を通じて、補助犬に関わる知られざる情報を伝えていきたい。
・動物の愛護及び管理に関する法律の改正における運用事例について
横浜市動物愛護センターを訪問し、法改正後の施設状況と立ち入り調査の結果、指導、摘発状況について取材した。令和4年10月に開催された兵庫県弁護士会主催の動物虐待を考えるシンポジウムにオンライン参加した。獣医師(獣医法医学)、警察、弁護士、保護団体の連携、協力により、新たな動物虐待防止への取り組みが話し合われた。また、神奈川県動物愛護協会会長から、獣医師の動物虐待通報義務や法改正後の実際の運用状況や問題点について話を聞いた。
事業部 災害対策委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年9月1日(木)オンライン会議
・災害発生時の情報収集及び被災会員病院への対応について
・災害時の会員サポートのための対応基準マニュアル作成準備について
・会員病院の災害対策マニュアル作成のための策定マニュアル作成準備について
・令和4年8月の水害の対応について
・その他
第2回委員会 令和5年1月28日(土)オンライン会議
・令和5年度の事業計画及び予算要望について
・その他
第3回委員会 令和5年3月23日(木)オンライン会議
・病院用対策マニュアルのテンプレート作成について
・被災病院からの報告用テンプレートの作成について
・その他
2.事業活動について
・災害時の被災病院の状況調査及び対応
令和4年8月の水害で新潟県の本会会員の先生が、令和4年9月の台風15号で静岡県の本会会員の先生が被災された。被災会員には、本会の規定通りに対応し見舞金を送りました。
・各マニュアルの作成準備
発行予定になっていました各病院向け災害対策マニュアルのテンプレート作成は、通常の委員会開催が出来ない上に、進めるにつけ問題が出て作業が遅れ、発行には至りませんでしたが、必ず必要なものですから、引き続き継続事業とします。
日小獣の災害対策マニュアルに変更はありませんが、被災報告の提出に充実を図りました。
プロジェクト室 広報委員会
<令和4年度 活動報告>
1.委員会の開催について
第1回委員会 7月15日(金)オンライン会議
<議題>
1)JSAVA News 176号の編集
2)第1弾メルマガ会員募集キャンペーンの終了
3)獣医医療施設の取材について
4)次回委員会開催について
5)メルマガ配信について
第2回委員会 11月17日(木)オンライン会議
<議題>
1)JSAVA News 177号の編集
2)第2弾メルマガ会員募集キャンペーンの実施
3)獣医医療施設の取材について
4)次回委員会開催について
5)メルマガ配信について
第3回委員会 3月2日(木)オンライン会議
<議題>
1)JSAVA News 178号の編集
2)令和5年度のJSAVA News の内容について
3)メルマガキャンペーンの報告
4)メルマガ配信の内容や時期について
5)その他
2.JSAVA News の発行
176号 7月
177号 1月
178号 3月
3.メールマガジン
メルマガ会員募集をして名簿内に退会した会員が多く含まれていることが分かり、新入会員と既存会員の整理をした。12月10日より1月31日までの2ヶ月間で募集キャンペーンを行ったところ、100名を超える応募があった。新規会員と既存会員から抽選で60名に事務局より景品を発送した。メルマガ会員は717名となり、全会員数2,406名の29.8%に達した。メールマガジンは、主にJSAVA Newsの発行を知らせるために送信した。
プロジェクト室 動物診療助手認定委員会
<令和4年度 活動報告>
令和4年度は、会員への動物診療助手広報、特例措置による認定、第2回認定試験の準備・実施・合否判定を行いました。
特例措置による認定申請は、令和5年3月31日現在1,485名から申請書が提出され、1,473名の認定を承認いたしました。
第2回認定試験は、専門学校等13校196名、個人1名の197名から受験申請があり、令和4年12月2日に実施し195名が受験しました。
今後も、地域における獣医療提供体制の整備のために動物診療助手は必要であり、認定したら終了ではなく、認定した動物診療助手へのスキルアップ研修等を検討する必要があると考えています。
1.委員会の開催について
第1回委員会 令和4年6月12日(日)本会会議室(一部オンライン)
・特例措置による認定状況について
・第2回認定試験実施計画について
・その他
第2回委員会 令和4年10月30日(日)本会会議室(一部オンライン)
・特例措置による認定状況について
・第2回認定試験養成機関認定について
・第2回認定試験問題選定について
・第3回以降の認定試験実施時期について
・その他
第3回委員会 令和4年12月2日(金)本会会議室(一部オンライン)
・動物診療助手認定試験合否判定について
・その他
第4回委員会 令和5年2月11日(土・祝)本会会議室(一部オンライン)
・令和5年度事業計画について
・第3回動物診療助手認定試験について
2.認定試験
第2回 令和4年12月2日(金)オンライン試験 90分 五者択一50問
・受験申請者:197名(専門学校13校196名、個人1名)
・受験者:195名(専門学校13校194名、個人1名)
・参加養成機関:愛犬美容看護専門学校、札幌どうぶつ専門学校、経専北海道どうぶつ専門学校、盛岡ペットワールド専門学校、国際ペットワールド専門学校、東京環境工科専門学校、東京ブレーメン動物専門学校、DVMsどうぶつ医療学院、大阪動植物海洋専門学校、大阪ブレーメン動物専門学校、神戸ブレーメン動物専門学校、広島アニマルケア専門学校、ブレーメン動物専門学校
・合格者:177名
3.特例措置(令和5年3月31日現在)
・申請:1,485名(認定証411名、推薦書1,074名)
・認定承認:1,473名(認定証405名、推薦書1,068名)
・承認不可:12名(認定証6名、推薦書6名)
4.動物診療助手認定登録(令和5年3月31日現在)
・登録者数:1,589名